瑞浪市議会 2021-09-28 令和 3年第3回定例会(第4号 9月28日)
この新設の災害防止森林整備事業には、「危険木伐採事業費補助事業」と「風倒木等処理事業」の2つの事業があります。これらは国の森林環境譲与税を活用した事業でございます。 まず、1つ目の「危険木伐採事業費補助事業」は、安全で安心な生活環境を保全するため、危険木の伐採等を行う者に対し補助金を交付するものです。
この新設の災害防止森林整備事業には、「危険木伐採事業費補助事業」と「風倒木等処理事業」の2つの事業があります。これらは国の森林環境譲与税を活用した事業でございます。 まず、1つ目の「危険木伐採事業費補助事業」は、安全で安心な生活環境を保全するため、危険木の伐採等を行う者に対し補助金を交付するものです。
主に、林道や河川沿いの森林内に放置されました風倒木や切捨て間伐材などの林地に残る木材を整理し、2年間で550立米ほどを瑞穂市にあります木質バイオマス発電施設の燃料などとして活用しております。
昨今の大規模災害を紐解いてみますと、土砂災害だけでなく、風倒木による電線の切断によるインフラ設備の破壊などの影響が出ています。 こうした状況下で、国は森林法を改正し、森林所有者に森林を適切に管理する責務があることを明記いたしました。
これは完全に停電、風倒木の、あるいは電柱、送電線の寸断による停電の事態に備えなくてはなりません。そうした対応に本市の屋外スピーカーは対応できているのでしょうか。 続いて、防災メールの重要性と普及の推進を図る旨、答弁がありました。現在の本市のホームページの登録画面を見ると、他の生活情報と同列に並んでおります。いわゆる希望者は御登録くださいという緩いお勧めです。
私も当日、議会の初日でありましたけれども、終わり次第、早目にこれはうちへ帰ったほうがいいということで、うちへ帰りましたけれども、近年にない大変な強い風で、かなりの風倒木の被害が出るのではないかと感じておりました。 ちょうど3時55分でありました。板取の全地域が停電したようであります。関市内でも7,000戸近くの停電があったと聞いております。
それでは、森林の荒廃が被害を増幅しておりまして、間伐や風倒木の撤去など、徹底して国土保全を進めてはどうかというふうに思いますが、その辺についてのお考えを教えていただきたいと思います。 ○議長(山内房壽君) 経済環境部長 鈴木正貴君。 ◎経済環境部長(鈴木正貴君) ご質問の森林の荒廃が被害を増幅しており、間伐や風倒木の撤去など、徹底して国土保全を進めてはどうかについてお答えさせていただきます。
3つ目として、住民生活の安全を図るため、住宅や生活道路、公共施設の雪害、風倒木など支障木の整備事業を行います。 4といたしまして、河川沿いの倒木などが流出して災害の誘発を予防するために、河川域の倒木搬出処理の事業を年間300立米ほど行いたいと思います。 5つ目といたしまして、武芸川地内の木と喜の溜まり場を継続で運営いたします。
御発言の趣旨は、現在の林業における課題の1つでありまして、御指摘のような雪害木、風倒木の杉、ヒノキのあることは十分に承知をいたしております。これらの倒木は原則として所有者の責任において処理すべきものでございますけれども、近年は木材価格の低迷など、資産価値の低下によりまして森林所有者も森林への関心が薄くなっており、個人的に倒木の処理を行うことはほとんどないのが現状です。
しかし、平成16年度の台風による風倒木被害や近年の木材価格の低迷によって厳しい経営状況にある。工業。製材所については全国でもまれに見る集積があり、以前より木質系資源活用産業クラスターの形成を目指している。一方、平成15年には真庭市産業団地の分譲が開始されており、本市でも積極的な誘致を行っている。社会的特色。平成17年3月31日に9町村が合併して誕生した。
次に、登山道の整備についてですが、現在までに丸太橋の設置や手すりロープの取りつけ、風倒木の処理、登山道の下刈りなどを行っています。今後も山岳会、勤労者山岳会、観光協会、行政が一体となって登山者の安全とともに植生環境に十分配慮して整備してまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 なお、その他の質問につきましては、担当部長から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。
また、台風等の強風による風倒木の撤去を随時行っておりますが、今後も補修の必要な箇所の対応を行い、気持ちよく登山していただけるよう整備に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(楯公夫君) 続いて、建設部長・三尾則夫君。 ◎建設部長(三尾則夫君) それでは、地域の公園及びグラウンド整備について補足答弁を申し上げます。
先ほど言われましたように、自主組織のパトロールということに関しましては、もう既にPTAがおやりになっておられますし、それから風倒木の危険の問題に関しては、自治組織が既にそういうことをやっておりますし、防犯灯の件に関しましても自治組織を通じて市の方が対応しておられると思うんです。
それから、御質問の中で台風の後の措置ができてないというようなことを御指摘をいただいたわけでありますけれども、昨年、8号と10号の台風の被害を各施設で受けまして、これにつきましては年度内といいますか、すぐ台風の後からいろんな措置をとりまして、およそ 1,500万程度それぞれの施設にかけたように思いますけれども、一応の処理はしたというふうに考えておりまして、ただ財産会計の中で、山林の中の風倒木の後始末というのが
市内の山林も、長年の松くい虫の被害に加え、昨年の二度の台風により、見るも無惨な風倒木の山です。主要登山道は、台風後、行政の御努力により整備されましたが、一度裏道等に入れば、ほとんど歩行できない状態です。また、緑も極端に減少し、心なしか鳥やけものも少なく、死の山といった思いです。貴重な光合成により、我々を生かさせてくれております樹木の緑、自然の健康が市民の健康であると思います。
昭和34年に県の文化財指定となった正家廃寺跡、これは500平米の範囲でございますが、その中は、現在、雑草、風倒木に阻まれている状況です。今回の発掘の後、各新聞社が12月5日と6日付で、一斉に報道されていることもあります。そうしたことから早急に関係者のご理解を得ながら、整備をすべきではないか、その点について第1点お聞きをいたします。